http://s.kyoto-np.jp/politics/article/20150320000051
京都府宮津市は19日までに、新しい副市長に、北近畿タンゴ鉄道(KTR)社長で京都府建設交通部理事の上田清和氏(59)を4月1日付で起用する方針を固めた。
30日の3月定例市議会本会議に人事案を提出する。昨年10月から副市長は空席だった。
上田氏は京都府京丹波町下山出身で須知高卒。1974年に府職員となり、2003年から06年まで宮津市に出向して総務部長と参与を務め、財政再建や04年の台風23号災害対応に取り組んだ。13年6月に府や府北部市町が出資する第三セクターKTRの社長に就任し、運行部門を民間企業に委ねて経営改善を図る「上下分離」手続きを進めてきた。
市は、上田氏の市内外の人脈や調整能力に期待したとみられる。また、市は4月1日付の機構改革で、副市長に次ぐ新ポストとして、観光担当の理事を置く方針。
舞鶴市、亀岡市、京丹後市、宮津市、福知山市の副市長ポストは元京都府の幹部が占拠しまくっている模様。
プロパーが副市長ポストを守らないと、占拠されてしまうね。
京都市の副市長は3人いるけど、1人は国1のキャリアだし。
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京都府OB
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