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公務員講座など資格試験の専門家にして弁護士の豊泉裕隆が、公務員への就職・転職を目指す人のために、役立つ情報を提供する連載の第2回。
「公務員のおいしさはやはり安定した給料にあり?」
みなさんこんにちは、弁護士の豊泉裕隆です。
今回は「公務員はこんなにおいしい」というテーマでお話させていただきます。
私もこの連載を始めるに当たって、公務員という仕事について色々調査しました。
その結果、公務員はとてもおいしい仕事であることが分かりました。
もしかしたら弁護士よりもはるかに…。
いやいや、深く考えないようにします(笑)。
さて、一言でお仕事と言っても見所はたくさんありますが、やはりみなさんが一番気になるのはお給料ではないでしょうか?
というわけで、今回は公務員の給料についてお話していきます。
地方公務員の場合、地方によって差があるので、今回は国家公務員の給料についてお話させていただきます。
国家公務員(全職種)の平均給与月額は、41万5426円です(平成26年国家公務員給与等実態調査)。
これだけでも十分おいしい額ですが、何とこれに加えて年2回のボーナス(約4ヵ月分)も支給されるのです。
そして、残業代もきちんと支払われます。
もちろん、予算の範囲内ではありますが。
ボーナスや残業代が出ない民間企業も多くなってきたこんな時代に、これらがきちんと支給されるというのは、公務員のおいしさと言えるでしょう!
弁護士必死だな。
ワロス
少子化と民間企業の採用数増加で、公務員試験講座の受講者数が激減してるのか?
公務員の待遇アピールして、受講者数の回復と、自分の執筆した本をたくさん買わせる気だろ。
まあ、10年ちょい前の就職氷河期に比べたら公務員試験の倍率は下がりまくってるからな。
流石、弁護士ってセコイねえ。
あと、国家公務員の平均年齢を書けよ。
国家公務員は残業代が『きちんと』支払われているとか、あたかも残業した分だけ支払われているかのようにミスリードして書いてるし。
実際の国家公務員は120時間残業しても20時間までしか支払われていないとかザラ。
こんなサビ残の実態では、『きちんと』支払われているとは言い難いね
法律の条文を、歪曲して無理矢理解釈するのが得意な弁護士の書き方そのもの。
『きちんと』支払われる。定性的な書き方
120時間残業したら20時間支払われる。定量的な書き方
こういうサビ残の情報を書いたら、自分の講座の受講者数は減るもんな
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弁護士の必死さ
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