中級の学校事務、アファーマティブアクションで女が有利過ぎ
一方、社会人経験者枠の行政事務職は女が落ちまくり。
京都市役所はいい感じに男女の怒りをガス抜きしてるな。
女が有利で有名な大阪市役所と大阪府庁の行政事務職ですら、社会人経験者枠は男が多数派になっている。
これは、人件費圧縮のためだという可能性がまず第一に考えられる。
新卒を女ばっか採用したら、産休や育休で抜けるから非正規の臨時職員で補填出来、人件費も圧縮可能。
社会人経験者枠を男ばっか採用したら、男の勤続年数が少ないから、退職金を減らせるメリットがある。
それで、新卒の数少ない男に将来は管理職をやってもらう。
こんな魂胆でしょうか?
もう一つの可能性もある。
単純に、公務員志望の新卒女が超優秀で、公務員志望の男が女に負けているだけ。というケース。
優秀でコミュ力がある男は公務員なんかには見向きもせず、大手民間に抜けているため、残りの男子だけが公務員試験を受けているので、優秀な女には太刀打ち出来ない。
民間企業では賃金・昇進などで女子差別があるという考えが女子の間では根強いから、コミュ力がある優秀な女は軒並み公務員になっている。
もう一つの可能性もある。
単純にオジサン連中の面接官が若い女が好きなだけという可能性。
新卒の22歳女子のほうがアラサー女子よりも、素直で若くて可愛いからという理由で、社会人経験枠の女は落ちまくっているという説がある。
確かに、若い女のほうが職員の士気も上がるしな。
アルバイトしてる人はわかると思いますが、パートのおばちゃんは何であんなに性格がキツイ人が多いのか?
スーパーや工場では、そこの正社員ですらパートのおばちゃんには頭が上がりません。
だから、怖い人が多いおばちゃんは雇いたくないという可能性がある。
まあ、これも公務員への転職希望の男が超優秀揃いで、社会人女が男に負けただけって可能性もあるけど。
公務員試験合格者の男女比の謎には様々な可能性が考えられます。
面接官は神じゃない、ただの人間。
人間が他人を判断するからどうしても主観が入るものだ。
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京都市役所社会人経験者枠の男女比から見た様々な憶測
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